1月17日
お題「好きな本棚の並べ方」
弊社が現在生息している帝都難民キャンプは要するに社員寮なのですが、本棚を置くようなスペースが一切ありません。正確に言うと置こうと思えばなんとかなるかもしれないのですが、あまりにも荷物が多すぎるので本棚が置けません。そのため、約300冊程度は存在すると思われるが数えていないので正確な冊数が分からない成コミは、全て「A5コミック本いれと庫」に収納されています。
A5コミック本いれと庫 (A5コミック本約26冊収納)
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天馬 (Tenma)
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というわけで、弊社におけるコミック本いれと庫成コミ収納規則をご紹介したいかと思います。
出版社別に収納する
基本的にはこれが全てです。聡明な成コミ読者諸氏におかれましては十二分にご承知の通り、やはり出版社によってある程度作品の方向性が違います。大手出版社になるとフォロー範囲が広いので微妙なところではありますが、一緒にしておいた方が何かと便利なことに違いはありません。例えばどうしてもM/U/J/I/Nの読者プレゼントが欲しくなって帯の応募用紙を切り取る時とか。
なるべく作者・ジャンルを統一する
この辺は性癖の話になると思うのですが、「今日は折角だから*1おっぱいがいっぱい出てくる感じの成コミの気分かな〜」とか言う時にロリ系の成コミばかりが目については折角の高まった気持ちも台無しです。それどころか、「いや、今日はあえて*2ロリにしておくというのも手か……」などという気持ちになってしまったら、巨乳に申し訳が立たないというものです。シコに貴賤無しとはいうものの、健全なオナニーライフにはメリハリが必要。初心を貫くためにもジャンルは分けておいた方がよいのではないかと愚考します。
致した本と致していない本はなるべく分ける
人間の寿命には限りがあります。それはつまり、人が生きている間に射精できる回数にも限界があるということを意味しています。限りある射精を無駄にしないためにも、いつまでも同じ成コミに精液を引かれ続けるのではなく、新しい成コミとの出会いを大切にしていくべきだと弊社は考えます。そのためにも、「使用済み」「未使用」が分かるように、なるべく分類をしていくべきなのではないでしょうか。
以上、簡単に紹介させていただきました。
成コミの分類方法は人それぞれです。中には、「出版社別に分けるって言うけどじゃあ出版社を跨いで本を出しまくっている先生の本はどうするんだ！」という声もあるでしょう。弊社に聞かれても困ります。適宜勝手に考えて頂きたいところです。人には人のオナニーがあります。全ての人が健やかで文化的なオナニーライフを得られるようにすることは難しいかも知れませんが、せめて自分のオナニーくらいは快適なものにしたいものです。本の並べ方はその第一歩なのではないでしょうか。
皆さんも、たまには己の性癖と真摯に向き合うことで自分にあった本の並べ方を考えてみては如何でしょうか。
エンジョイオナニーライフ！
